使用例

− 起動 アイテム −

1.アプリケーション起動

   〜「コントロールキー+t」でアプリケーション「テキストエディット」を起動する〜

 【設定】

 1ー0.設定値

   ホットキー アイテム
  コントロールキー+t アプリケーション「テキストエディット」

 1ー1.「起動 アイテム」タブを選択します

 1ー2.「起動 アイテム」タブの+ボタンを押下します

 1ー3.アイテムを選択するダイアログが表示されます

 1ー4.「テキストエディット」を選択します

 1ー5.「ホットキー」ダイアログが表示されます

 1ー6.コントロールキーを押しながらtをタイプします

HotKeyダイアログ

 1ー7.「起動 アイテム」テーブルに登録内容が表示され、登録されたことを確認できます

HotKey Itemテーブル

 【実行】

 1ー8.コントロールキーを押下しながらtをタイプします

 1ー9.「テキストエディット」が起動されます

2.複数のアプリケーション、ドキュメントを開く

  〜「コントロールキー+オプションキー+g」でアプリケーション「Safari」を起動し、技術書「cbka1h00User’s Guide.pdf」を開く〜

 【設定】

 2ー0.設定値

   ホットキー アイテム
  コントロールキー+オプションキー+g アプリケーション「Safari」
  技術書「cbka1h00User’s Guide.pdf

 2ー1.「起動 アイテム」タブを選択します

 2ー2.「起動 アイテム」タブの+ボタンを押下します

 2ー3.アイテム選択するダイアログが表示されますので、「Safari」を選択します

 2ー4.「ホットキー」ダイアログが表示されますので、コントロールキーとオプションキーを押下しながらGをタイプします

 2ー5.「起動 アイテム」テーブルに表示されたホットキーが「⌃⌥G」アイテムが「Safari」の行を選択し、アイテム欄の下の+ボタンを押下します

アイテム追加の+ボタン

 2ー6.アイテム選択するダイアログが表示されますので、「cbka1h00User’s Guide.pdf」を選択します

ドロワ表示

 2ー7.「ドロワ」が表示され、ホットキー「コントロールキー+オプションキー+G」に二つのアイテムが登録されたことを確認できます

 【実行】

 2ー8.コントロールキー、オプションキーを押下しながらGをタイプします

 2ー9.「Safari」が起動し、「cbka1h00User’s Guide.pdf」が「Adobe Reader」の起動によって表示されます

3.選択したドキュメントをホットキーに割り当てたアプリケーションで開く

  〜「コントロールキー+オプションキー+s」2回押下でデスクトップにあるファイル「名称未設定.txt」をアプリケーション「Safari」で開く〜

 【設定】

 3ー0.設定

  「起動 アイテム」での設定    
   ホットキー アイテム 選択文書
  コントロールキー+オプションキー+s アプリケーション「Safari」 名称未設定.txt
   初期設定  
  HotKey 効果 2回目HotKeyの判断時間
  押下1回:起動 2回:選択ファイルを開く 2秒

 3ー1.「KeyBoardLauncherX.app」を起動します

 3ー2.アイテムとしてアプリケーション「Safari」、ホットキーとして「コントロールキー+オプションキー+s」を設定します

 【実行】

 3ー3.デスクトップのドキュメント「名称未設定.txt」をマウスでクリックして選択状態にします

   選択されてない「名称未設定.txt」ファイル 選択済み「名称未設定.txt」ファイル

 3ー4.コントロールキー、オプションキーを押下しながら「s」を2回タイプします

 3ー5.「Safari」が起動し、選択したドキュメントを開きます

 【注意】コントロールキー、オプションキーを押下しながら「s」をタイプし、設定値の2秒を経過しないうちに「s」をタイプしてください

     押下の間隔が2秒以上経過した場合、文書を開かずにアプリケーションが起動します